なぜなぜ その4 入口を狭くしている理由と扉を全開できない理由。

入口が狭いために、靴を履いて扉開けると外に出られない。靴置き場に靴置けない。何でこんなに狭いのよ・・・・と不満を感じる方は多いと思います。これもすべて、フロアを目いっぱい大きくしたかった事につきますのでご了承ください。どうでもよいといえばどうでもよいのですが、入り口のフローリングが斜めにけずられていることに気が付かれたかたはいらっしゃいますでしょうか。最初はなかったのですがワルツで扉に向かってナチュラルターンをしたあとスピンターンに入る時にどうしても後退足が下の段の床に落ちてしまいがちなので5cmでも広げたくて斜めに板を入れたのです。こちらは大真面目なのですがやっぱりバカバカしいですよね。でも見ていると常連さんはやはりギリギリまで攻めてくるので少しでも広くして良かったと思ったりもします。もっと手前からナチュラルターンすればよいだろうって言われそうですが、そのあとのアマルガメーションに影響するんですよ。

もう一点、Open初期にはドア陰に靴置きはなかったのですが、無理矢理作った訳があります。玄関ドアは必ず閉めていただきたいのですが、これをわざわざ開けっ放しにして帰られた方がいらっしゃいました。この状況は想定していなかったので焦りましたが、扉を閉めると閉鎖的に感じるので開けておいたほうが良いと思われる気持ちもよくわかります。ただ3Fが英会話教室なのでやはり音漏れの問題は大きく締めていただきたいのです。ところがこのドア、オンボロで自動的に締めるようにするためには全開にできないようにするしかなかったのです。そこで全開にできないようなところにストッパーをつけましたが、影のスペースがもったいないので無理やり靴置き場を作りました。とはいってもサイズ的に靴を置き易いともいえないので恥ずかしいものですが何とか向きを変えて置いて頂くようご理解くださいませ。ただこの英会話教室、子供がドタバタ煩いのなんのって、入居する時には下のコンビニから音で文句が出ないようにってさんざん言われましたが、コンビニの方がよほどうるさいですし、気を使って損した気がしてます。冬場は女性のブーツが場所取るので丁度良かったなどと後付けの理由を書いていますが。

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