なぜなぜ その3 更衣室の入り口形状が変な理由

これはかなり悩んだ結果なのです。この部屋を借りる時にどこに更衣室を作ろうかで悩みましたが、フロアを削りたくなかったので物置スペースに作ることにしました。ところが今ははずしましたがこのドアが鉄製でやたら重く、とても女性の力で開けるのは無理という事がわかり、まあ外してカーテンにすればよいと思ったのが甘い考えで、扉にルーバーが付いている理由も考えずに決めたのが浅はかだったのです。代わりに中古のアコーディオンカーテンを付けて完成と思ったのですが9月末に暑い日があり空調を入れた時でした。大型空調の吸い込みが強くアコーディオンカーテンは引っ張られて30度ぐらい持ち上がってしまいとても更衣室として使えない状況になり困り果てました。扉が鉄でルーバーの意味がこの時初めて分かりました。そこでいかに隙間を空けるかに考えるポイントが変わったのです。下手にアコーディオンカーテンに穴をあけると更衣室なのに覗き?ができてしまうと誤解されたら話にならないのでエアコンの吸い込みに耐えられる隙間を作り、覗きと思われないように骨組みと内側の固有スペースを風に負けないようにしなくてはなりません。さらに木枠を鉄枠にはめ込んでも倒れたり危険が無いようにする必要もあったのです。その結果が現在の変な枠と構造を作って風を逃がし、覗きと思われないような作りにして何とか収まったというのが顛末でした。これでもエアコンのスイッチを入れると多少引っ張られるのですが何とか許容範囲かと。お恥ずかしい限りですが・・・笑ってやってください。もう一つネタがありました。写真ではよくわかりませんがビニールひもを二本垂らしています。さてこの目的は何でしょうか?想像してみてください。当事者でもないのにこの理由が分かった方がいたら尊敬ものです。もしわかったら問い合わせからメールください。正解者先着1名に記念品贈呈!・・・・ ついに本日31日に正解者が出てしまい商品贈呈し募集終了です。

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